「松岡修造がソチへ行ったから日本に寒波が襲った」とTwitterで話題に [エンターテイメント]
松岡修造さんがソチへ行くタイミングで
日本に記録的に寒波が襲いました。
松岡修造さんが日本に帰国するタイミングで
雪の予報が消えました。
松岡修造さんの情熱が日本の気候に
影響を及ぼしてるとTwitterで話題です。
松岡修造神話
①ソチの気温を10度高める
②日本47年ぶりの大雪
③現在の松岡修造は46歳なので↑と辻褄あう
④松岡修造がソチを離れ、気温が10度下がる
④松岡修造帰国、明日雪降らない←new!!
— カルボナーラ (@Carbonara_asa) 2014, 2月 18
ネット上での松岡修造さんの人気は異常ですね。
「松岡修造ネタ飽きたから」
なんて言う人も出てきています。
2、3年前くらいに「ニコニコ動画」で
松岡修造がブレイクして「2ちゃんねる」や
「Twitter」で松岡修造さんが頻繁に
ネタとして扱われるようになりました。
2月19日に松岡修造さんが日本に帰国します。
松岡修造さんがソチに行っている間、
日本の寒波は凄かったです。
2月16日、山梨、まぁ凄かった。
山梨県富士吉田市の妹からのメールによると「1人行動は危険なので、団地の方と一緒にスーパーへ。あるもの売ったら休業だそう。学校水曜までお休み。米は有るので、何とか生きます」な模様 pic.twitter.com/W1ctfZngbL
— まるみ (@marumi324) 2014, 2月 16
2月15日も大変でした。
松岡修造さんがソチに行ったせいで
日本に寒波が襲い、寒波に苦しむ国民を助けた
ヤマザキパンが「リアルアンパンマン」と称されました。
昨日、ヤマザキパンさんのドライバーの方に差入れ頂きました。
「好きなだけ持ってってよ!」と。
今は談合坂SAで規制解除待機中、大事な食事となっております。
ありがとうございました。
#ヤマザキパン #大雪 #中央道 pic.twitter.com/a6fh6CoyTG
— koji.s59 (@kojisan0104) 2014, 2月 16
ヤマザキパンの救世主ぶりは素晴らしかったですよね。
配送できなくなったパンが
無駄にならずに済みましたしね。
「松岡修造が日本にいればこんなことにはならなかったのに・・・」
なんて大げさなことを言いだす人もいるかもしれません。
話は変わりますが・・・
松岡修造さんをネタにするのも悪くないですが、
「情熱」を軽視するのはナンセンスだと思います。
私が尊敬する経営者の稲盛和夫さん
京セラやKDDIを創業し、JALを再建させた偉大な人です。
稲盛さんの考え方にこんなものがあります。
『人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力』
「能力」は運動神経や才能や知能などの
先天的なものを指し、
「熱意」は事をなそうとする
情熱や努力の心を指します。
これらは掛け算なので能力があっても
熱意が無い人には良い結果が出せず、
逆に自分の能力の限界を自覚した上で
仕事に燃えるような情熱でことにあたることで
先天的な能力に恵まれた人よりも
はるかに良い結果が生まれるわけです。
能力は先天的なものなので
伸ばそうにも情熱がないと伸ばせませんよね。
最後の要素「考え方」について、
稲盛さんは
考え方次第で人生が決まる
といっています。
それほど重要な要素です。
生きる姿勢や哲学の部分です。
「能力」や「熱意」は0点~100点なのに対して
「考え方」にはマイナスポイントがあります。
つまり、「能力」や「熱意」が70点とか80点でも
「考え方」がひどいと、詐欺師の誕生になるわけです。
松岡修造さんの熱意は尊敬できるポイントだと思います。
しかし、それを嘲笑う人の考え方はマイナスです。
ネタが通用しないのも堅苦しいですが、
必要以上にネタにして
たまにバカにするような言い方をする人がいます。
匿名性のある「Twitter」や「2ちゃんねる」は特に顕著ですね。
私も匿名でブログを運営していますが、
他人の悪口よりも人を幸せにするような投稿、
役に立つコンテンツを提供できればと思います。
人間誰しも完璧ではありませんけどね。
まとめ
「松岡修造の情熱には
敬意をはらってネタにしよう」
びっぐうぇすと
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