「明日ママ」のスポンサーに名乗りでた高須院長。奥さんは 余命を知っていた・・・ [エンターテイメント]
高須クリニックでおなじみ高須院長が 「明日ママ」のスポンサーに名乗りでた。
すでに亡くなった高須院長の奥さんは
自身が医師だったために余命がわかっていただなんて・・・
小太りが一番長生きすると自身で
健康に関する本も出版している高須院長、
奥さんが生前、余命がわかっていたにも関わらず、
延命できなかったことは今でも悔しさが残っているでしょう。
・・・やっぱ、今はそうでもないか。
20歳年下の西原理恵子さんと交際してるんやからね。
さて「高須院長」と「余命」について触れたところで、
明日ママの方に移ります。
事の発端はドラマ「明日、ママがいない」の
スポンサーが全8社見合わせが決まったことです。
そこにスポンサーとして名乗りでたのが
推定年収50億円と言われる天下の高須院長。
http://t.co/crCHjTQKWY「僕が今からスポンサーになるからしっかりやってくれ」といま日テレと電通に連絡したぜ。今夜のオンエアに間に合うといいな♪なう
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2014, 1月 28
果たして今夜のオンエアに間に合うのか!
高須院長の行動にはイケメンと評される声も多い。
スポンサーを見合わせた8社は、
花王、三菱地所、小林製薬、
JX日鉱日石エネルギー、キューピー、
エバラ食品工業、スバル、日清食品。
NHKと違い、視聴者から受信料など受け取っていない
「明日ママ」を放送する日本テレビは、
こういった民間の企業の広告によって成り立っている。
スポンサー見合わせにいたった理由はなんなのか?
それは「明日ママ(明日、ママがいない)」の
放送内容にある。
母親が事件を起こして警察に逮捕され、
少女が児童養護施設に預けられ、
養護施設で出会う3人の少女と
里親候補との出会いから展開していくストーリーなのだが、
テーマが深刻なのだ。
消費者に購買を促進させる役割を果たすのが
広告ですから、
深刻なドラマの間に入れるCMで
効果を見込めないとなると、
スポンサーも離れる気持ちもわかる。
「明日ママ」の2話、3話と放送された中で
スポンサーの見合わせが決まった。
スポンサーが逃げれば、公共広告のACが
隙間を埋める形になる。
しかし、沈黙を破ったのはこの男だった。
http://t.co/crCHjTQKWY僕はがんばる人たちを応援したいだけ。今のスポンサーは僕が新しいスポンサーになることを歓迎しないようだ。もめてるらしい(;´д`)僕の申し出は博報堂、電通、日テレ全てが喜ぶ提案だよ。僕が全部買うよ!
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2014, 1月 28
空いた枠は僕が全部買うよ!
さすがに推定年収50億の高須院長は違う。
これで高須クリニック一社の提供で
番組が放送されることになれば、
「明日ママ」中のCMはすべて
高須クリニックというわけだ。
番組の内容はあれど、ひたすら
高須クリニックのCMならさすがに視聴者も
脳裏に高須院長の顔が刷り込まれるというもの。
反応があれば高須院長の年収がまた
1億アップといった具合か・・・
すげぇぜ。高須院長。
びっぐうぇすと
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