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「明日ママ」のスポンサーに名乗りでた高須院長。奥さんは 余命を知っていた・・・ [エンターテイメント]

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高須クリニックでおなじみ高須院長が 「明日ママ」のスポンサーに名乗りでた。



すでに亡くなった高須院長の奥さんは
自身が医師だったために余命がわかっていただなんて・・・



小太りが一番長生きすると自身で
健康に関する本も出版している高須院長、

奥さんが生前、余命がわかっていたにも関わらず、
延命できなかったことは今でも悔しさが残っているでしょう。


・・・やっぱ、今はそうでもないか。
20歳年下の西原理恵子さんと交際してるんやからね。



さて「高須院長」と「余命」について触れたところで、

明日ママの方に移ります。


事の発端はドラマ「明日、ママがいない」の
スポンサーが全8社見合わせが決まったことです。

そこにスポンサーとして名乗りでたのが
推定年収50億円と言われる天下の高須院長。







果たして今夜のオンエアに間に合うのか!

高須院長の行動にはイケメンと評される声も多い。
スポンサーを見合わせた8社は、

花王、三菱地所、小林製薬、
JX日鉱日石エネルギー、キューピー、
エバラ食品工業、スバル、日清食品。


NHKと違い、視聴者から受信料など受け取っていない
「明日ママ」を放送する日本テレビは、

こういった民間の企業の広告によって成り立っている。


スポンサー見合わせにいたった理由はなんなのか?

それは「明日ママ(明日、ママがいない)」の
放送内容にある。

母親が事件を起こして警察に逮捕され、
少女が児童養護施設に預けられ、

養護施設で出会う3人の少女と
里親候補との出会いから展開していくストーリーなのだが、


テーマが深刻なのだ。

消費者に購買を促進させる役割を果たすのが
広告ですから、

深刻なドラマの間に入れるCMで
効果を見込めないとなると、
スポンサーも離れる気持ちもわかる。


「明日ママ」の2話、3話と放送された中で
スポンサーの見合わせが決まった。

スポンサーが逃げれば、公共広告のACが
隙間を埋める形になる。

しかし、沈黙を破ったのはこの男だった。






空いた枠は僕が全部買うよ!

さすがに推定年収50億の高須院長は違う。


これで高須クリニック一社の提供で
番組が放送されることになれば、

「明日ママ」中のCMはすべて
高須クリニックというわけだ。

番組の内容はあれど、ひたすら
高須クリニックのCMならさすがに視聴者も
脳裏に高須院長の顔が刷り込まれるというもの。


反応があれば高須院長の年収がまた
1億アップといった具合か・・・


すげぇぜ。高須院長。




びっぐうぇすと


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