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2013年台風26号、気象庁の動画と予想進路に岐阜はあるか? [ビジネスと経済]

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2013年の台風26号は
10年に一度の非常に勢力の強い台風となりました。
気象庁の進路予想をあわせてご紹介していきます。動画もご用意しました。


■2013年10月15日22時現在、東海地方ですら大雨


台風26号、930hPaという強烈な台風です。

関東地方では、
交通インフラが凍結すると見込んでの、
ホテルの予約が殺到しています。

ビジネスの現場では、どんな天気でも
遅刻は許されませんからね。

当初、東海地区はなんら影響は無いと
思っていたのですが、15日現在、22時24分、
岐阜県南部は猛烈な雨に見舞われています。

風はそこまで強くないですけどね。

台風26号の大まかな進路予想がこちらです。



ピークは今日(15日)の夜から16日は
終日って感じですね。関東では、
昼過ぎには、台風は去っているころでしょう。

あまりにも勢力の強い台風26号、
気象予報士による解説付きの動画があります。どうぞ。



空の便も400を超える便が運休になっています。
国際的な打撃ですねこれは。



関東地区は直撃もありうるため、
事前の備えが必要になってきます。

屋内だからと言って安全とも限らないのです。

ものが飛んできて、物体がガラスを
突き破る可能性もあるので、

そういった危険も未然に防ぐための策を
打っておく必要があります。
とはいったものの、

今から準備したところで、地域によっては、
立って作業できないこともあるので、
上手にやり過ごすしか道はありません。

今回の2013年、台風26号は、
2004年の台風22号の強さに匹敵し、

9年ぶりでほぼ10年に一度の強さ
であることを現実に証明しています。

16日の朝。関東が危ない!
瞬間最大風速45メーターは

トラックなどの自動車が
ひっくりかえるほどの威力。

なお、台風だけでなく、
竜巻も襲う可能性があり、
雨戸を閉めることは必須である。

浸水被害に備え、ホームセンターでは
土のう袋の売り上げが2倍に。

2004に関東に来た台風22号では、
30台ものトラックが横転したなどの被害があった。

東京では24時間の雨量の記録を
更新するなど猛威をふるった。

今回の台風26号でも
今世紀最大の被害に見舞われる可能性もある。


■僕の主観


先日、台風26号について、
台風の勢力の体感的な指標についてまとめました。どうぞ。

http://bokuno-news.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14-2

いやはや西日本にも雨風の影響はあるようで、
関東は死者が出るほどの被害になりそうで怖いですね。

過去の台風の被害で、
高さ70メートル近くの鉄塔が折れ、
倒れるという事件がありました。

風も度を越えると凶器であり、
兵器ともいえますね。危険すぎる・・・

気象庁が会見をひらきました。動画です。



学校は休み、
企業は在宅勤務という道もあり、
死者だけ出ないことを望みます。



情報を取ることしかできませんな。

しかし、今回の台風から
学ぶべきことはたくさんあるはずです。

台風の影響で、停電になって、
自宅でインターネットもできなくなる前に、
できる限りの情報をとっておきたいですね。



びっぐうぇすと


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